
「KITAKAGAYA FLEA 2022 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET」には、今年も東アジア各国・地域の本が多数登場します!
物理的な距離が近いのはもちろんのこと、文化的にも共通点の多い東アジア。
例えば、お箸を使って食事をするのは同じだけど、お箸そのものの材質や形状が違ったり、並べ方が違ったり…そこから見えてくるそれぞれの事情や歴史。
そう、似てるからこそ“違い”がおもしろいんです!
そして、“違い”を見つめることは、ひるがえって自分の発見にもつながるはず。だからこそ、多くの人に本を通じて東アジアとコミュニケーションを取ってほしい!
…のですが、そこで湧いてくるのは「言葉がわからないのに、どうやって読めばいいの?」という疑問ではないでしょうか。
今回はインセクツにインターンとして参加している学生がおすすめの商品とともに、五人五色の「アジア本の楽しみ方」を勝手に紹介します。開催目前、「KITAKAGAYA FLEA 2022 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET」を楽しむための手がかりになれば嬉しいです!
「アジア本の楽しみ方」を紹介するインターンはこちら

油谷佳歩
IN/SECTSの事務所から歩いて3分くらいのところにあるデザインの専門学校に職業訓練生として通っている。北加賀屋にあるクラブダフニアで「大工時間」というパーティーを隔月開催するほど、クラブミュージックが好き(湯湯婆という名前でDJもやってます)。

大原梨桜
服好きな芸大生。最近、同級生たちが就活のために黒染めしてしまって少し寂しい。かくいう私も数ヶ月前から髪色の調整をして、現在はほぼ地毛の黒髪だが、テンションが上がらないため青色に染めてしまおうか悩んでいる。

大谷郁実
デザインを学ぶ大学生。将来は自宅にスタジオが欲しいと切実に願うほど、歌う事と踊る事が大好き。ボイストレーニングに通いたいと思っているが、なかなか実行に踏み出せずにいる。

藤本らな
アジア料理好きな大学生、なのだがパクチーが苦手で最近挑戦中。もりもりにパクチーをトッピングしている人を横目でみながら食べる生活はもう終わりにして、私も早くあっち側へ仲間入りしたい。

山本コスモ
煩雑な手続きのキャッシュバック等を必ず受け取ることと、サブスクに入って一度も利用しないまま退会することが得意。ふわふわのカニのぬいぐるみの抽選販売に落選し、眠れなかったことがある。