11月21日(金)に発売となる、
初エッセイ『ある日、西の方角が吉と出たので』(ループ舎)
がKITAKAGAYA FLEAで先行発売!
ふだん、京都の劇団・ヨーロッパ企画に所属しながら
いろんな脚本や演出を手がける、奇々怪々のコメディ作家。
沖縄へ行けば、仲間たちの壮絶な猫とり合戦に巻き込まれ、
ドイツの演劇祭に行けば、夜の闇に放り出される。
どこへいってもなんだか余所者扱いされる日々から
抜け出そうと向かった果てに見つけたものとはーー?
11月3日(月・祝)12:00からトークステージBにて
【登壇者プロフィール】

大歳倫弘(おおとし・ともひろ)
1985年兵庫県生まれ。劇作家・演出家・構成作家。2005年、ヨーロッパ企画に参加。以後 、作家として、ラジオの構成やドラマ・映画の脚本を数多く手がける。また、舞台の脚本・演出も行っており、2009年から「ヨーロッパ企画イエティ」名義でプロデュース公演を定期的に上演している。