Propaganda/GRAPHIC SHOP Storage book and film『いま、韓国でブックフェアをつくるということ』 

キム・ガンチョル

世界各地でブックフェアが開かれていますね。韓国もまた各種のブックフェアが毎週のように開催されていますが、こうしたブックフェアが増える背景にはどのような流れがあるのか?制作者や読者にとってブックフェアはどんな意味を持つのか?今後ブックフェアはどのような役割を果たしていくべきなのか? 
群山という小都市で9000人以上の入場者を記録した群山ブックフェア、先日盛況のうちに終了したばかりの独立出版物の祭典ソウルパブリッシャーズテーブル。出版活動と書店経営をしながら、それぞれのフェアの立ち上げから運営まで中心人物として携わった、キム・ガンチョルさん(群山ブックフェア)、マイクさん(ソウルパブリッシャーズテーブル)のお二人にブックフェアをつくる喜びと哀しみ含め、たっぷり伺います。

11月3日(月・祝)15:00からトークステージBにて

<登壇者>
Propaganda/GRAPHIC SHOP(キム・ガンチョル) @propaganda_publishers 
Storage book and film(マイク) @storagebookandfilm
聞き手:綾女欣伸
通訳:古谷未来

Storage book and film(マイク)