
これまでに70冊以上のZINEをつくってきた、インドネシア・ジャカルタで活動する画家ハイ・ルンブランと一緒に、あなたの身近にある大切な出来事をZINEにしてみましょう。
ZINEの材料には、彼女がジャカルタから持ってくるさまざまな素材を使います。絵の具、刺繍糸、蚤の市で見つけた雑貨、インドネシアの古い雑誌、お気に入りの森で拾った石や葉、植物標本など。
テーマは、あなたの家、自分の家を見つけること、愛を祝福すること、何かを手放すことなど。あなたの”家”にまつわる物語は、ZINEのかたちをとって、いつでも帰れる場所となるでしょう。
会場:CCOクリエイティブセンター大阪
Osaka Metro 四つ橋線 北加賀屋駅 4番出口 徒歩10分
日時:2025年11月2日(日)13:00~15:30
対象:16歳以上
参加費:1500円(別途KITAKAGAYA FLEAの入場料が必要です)
定員:10名
お申し込みはこちら
日本語通訳:武部洋子さん(「旅の指さし会話帳インドネシア語」著者)
hai rembulan(ハイ・ルンブラン)
2013年から独学のアーティストとして活動をスタート。作品は「夢と日常生活の器」として表現されることが多く、女性やクィアの経験に関連するテーマ(月経、PMS、セクシュアリティなど)を中心に探求している。さらに、人間と自然の関係、農業問題、土地闘争、精神性、祖先、ノスタルジア、子供時代の物語といったテーマにも焦点を当てる。
2021年には、Kongsi 8(コンシ ドゥラパン)の共同発起人として活動を開始。南ジャカルタ以外の地域にアートスペースが不足している状況を受け、自身が育った東ジャカルタ・ジャティヌガラにスタジオ兼展示スペースをオープン。若年やマイノリティのアーティストにプラットフォームを提供し、友人たちと共にKongsi 8の空間を育てている。ZINEワークショップやアーティストトーク、アクティビズムのファシリテーターとしての活動も展開中。
https://www.instagram.com/hairembulan/
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