田舎と都会を結ぶ小道を散策しながら、私たちはオルタナティブな暮らしを通して世界への視点を新たにします。私たちは、地元のテロワール(土壌)に育まれた印刷物を制作しています。私たちは、自然との共存、地域の習慣、そして都会の散策に焦点を当てています。私たちは印刷出版の可能性を探求するものであり、それを工業化しようとするものではありません。私たちは、ワイルドな道を歩むことを好みます。
メインとなる1冊について100字でご紹介
薬草の達人と過ごした3日間 著者:ヴァージニア・リュー ずっと薬草について学びたいと思っていました。11月中旬、偶然にも友人とタイ北部のイサーン地方に住む薬草の達人を訪ね、3日間滞在する機会に恵まれました。そこは雑草と森に囲まれた広大な水田が広がり、たった2世帯が暮らす小さな村でした。日中は薬草教室に通い、薬草を調合し、一緒に料理をしました。夜はキャンプファイヤーを囲んで近所の人たちと語り合いました。電気も水道もインターネットもない、シンプルな生活を送り、日の出から日没まで働きました。 これは、この訪問を記録した8つ折りのジンセットです。私たちは伝統的な薬草療法と、現代社会の設備に頼らないシンプルな暮らしについて学びました。
*全日出店

