※プログラムは予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

LIVE出演者

10月22日(土)出演

キセル

辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。スピードスター在籍時に4枚のフルアルバム、2006年カクバリズム移籍後も「magic hour」「凪」「SUKIMA MUSICS」「明るい幻」「The Blue Hour」など、アルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。毎年の大型野外フェスへの出演や、フランス・韓国・台湾でのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、そして恒例のワンマンライブをリキッドルームや赤坂ブリッツ、日比谷野音などで行っている。2019年には結成20周年を記念したベスト盤『Kicell’s Best 2008-2019』をリリースし、日比谷野外大音楽堂での3度目のワンマンを成功させた素敵な2人組である。最新作は10インチレコードとデジタルでリリースされた4曲入りEP『寝言の時間』。
https://nidan-bed.jp/

原田茶飯事

芸名に水が絡むと運気があがるとのことで原田茶飯事(はらださはんじ)と名乗る。
中南米音楽、シティポップの洒落っ気、茶目っ気を掬い取ったソフトロッカー。
ニヒルの外側を優しさで包んでカリッと焼き上げたようないい匂いのする音楽を、剥き出しの魂にティッシュ一枚ふんわりかけたような歌声とともにお届けします。
https://haradasahanji.com/

10月23日(日)出演

オニ×pug27 スペシャルユニット

オニ(あふりらんぽ)

即興を交えながらのアコースティックギター弾き語り。1983年大阪生まれ3児の母。大阪と淡路島の2拠点生活。 15歳の時、LUNASEAのライブで頭振ってたらトランスに入って魂が爆発して、チャレンジやめてバスケ部やめてエレキギターを弾きだす。16歳の時、WOODSTOCKに行きモッシュしてたら服ビリビリに裂かれてダッシュで逃げる。19歳でピカ(Dr.&Vo.)を誘ってあふりらんぽを始める。大阪城で朝までゲリラセッションしてたら警察に怒られてやめる。日本で相手にされないのでアメリカツアーをTバックビキニで回り大盛況。SONICYOUTHとEUツアーと日本ツアーをする。dickunionやKioon/SONYや自主レーベルなどからリリース多数。イギリスATPでオノヨーコとセッション、FUJIROCK、橋の下世界音楽祭など国内外のFESに多数出演。21歳 カメルーンの森の奥の原住民ピグミーのバカ族と暮らす。像や芋虫を食べて毎晩のように歌って踊って暮らしてたら、マラリアで死にかける。24歳子ども産む、28歳子ども産む、30歳また子ども産む。3人目完全に原始人の子が生まれる。ソロでは2枚のCDを制作。19歳、道で声かけられたおっちゃんにyairiのアコギをもらう。38歳、ハナレグミに同じyairiのアコギをもらって腰抜ける。39歳、EGOWRAPPIN’中納良恵とツーマンライブをして顎外れる。今まで言われた例え:オランウータンの子ども、赤ちゃん、野生クイーン、野生の猿、マサイ族、太陽、母性、全然ギターのことわかってへんな、シャーマン新喜劇など。
instagram: @mayumisaeki.oni

pug27

2001年、大阪にて結成。関西クラブシーンに大きく関わってきたメンバー8人組の精鋭部隊(笑)。レゲエやラテン、ジャズを演奏しようと試みるが、はからずもロック的要素が強いリズム隊により、独特のpug27サウンドが生まれる。バンド結成から20年が過ぎ、中堅という年齢をとっくに過ぎ、ますますおっさんにしか出せない『ゆるさと熱さを合わせ持つ素敵な演奏』で、関西を中心に活躍中!

大工時間

キタカガヤのclub daphniaを中心に湧き上がるフェミニズム/クィア思想をベースに、クラブイベント、ZINE、占いなど形態にこだわらず活動を展開している「大工時間」。「大工時間」は、a!yako、木下製麺所、岸田蕎麦粉、湯湯婆によるコレクティブだ。

IG:@daikujikan