※プログラムは予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

18日(土)

●11:30〜12:30

な夕書の店主・藤井佳之さんに聞いてみよう! お悩み相談会

ゲスト:藤井佳之(な夕書)/聞き手:松村貴樹(IN/SECTS)

みなさんからのお悩みを募集し、藤井さんに聞いてみます。藤井さん曰く「解決できない悩みはない!」とのこと。どしどし応募お待ちしております。相談内容の受付は、こちらをご覧ください。


●12:30〜13:00

*その他の番組の進行によって時間が変更になる場合もございます。

見えるラジオ 「岩淵拓郎さんと」

MC:岩淵拓郎 ゲスト:西山広志(NO ARCHITECTS)ほか

編集者であり、これまでの「KITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOK MARKET」でもヅカグラシのメンバーとスナックを始め、ラジオコーナーなど変則的な企画で参加をしてきた岩淵拓郎さん。そんな岩淵さんのMCで出店者の方々をゲストに迎え、出品の紹介はもとより最近の気になるもの、ことについて自由に語ります。


●13:00〜14:30

「香港とZINE」

ゲスト:Wong Mei Yin(otto)、ケイタタ/日下慶太

香港でイラストを用いたzineを作っている「otto」のWong Mei Yinさんが登壇します。香港の様子や、表現者たちの考えなどを、zineを紹介しながらお話します。


●14:30〜16:00

*その他の番組の進行によって時間が変更になる場合もございます。

見えるラジオ 「続・岩淵拓郎さんと」

MC:岩淵拓郎 ゲスト:モリテツヤ(汽水空港)、久保よしみ(CHARKHA)ほか

編集者であり、これまでの「KITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOK MARKET」でもヅカグラシのメンバーとスナックを始め、ラジオコーナーなど変則的な企画で参加をしてきた岩淵拓郎さん。そんな岩淵さんのMCで出店者の方々をゲストに迎え、出品の紹介はもとより最近の気になるもの、ことについて自由に語ります。


Digital Museum「My Favorite Asian Food」

60名のイラストレーション展の作品をオンラインでご覧いただけます。


●16:00〜16:50

ライブ・ゆnovation


●17:30〜18:30

ライブ・世田谷ピンポンズ


19日(日)

●11:30〜12:30

生活×デザイン インクルーシブな社会って? 

服部滋樹(graf代表)×玉木幸則 

graf代表であり、クリエイティブディレクター、デザイナーの服部滋樹さん。NHK Eテレの番組「バリバラ」のレギュラーでもお馴染みの社会福祉士の玉木幸則さん。このお二人を迎え、日々の暮らしとデザインの関係、そして、そこに福祉の観点を踏まえ、インクルーシブなデザイン、生活スタイル、日常について思うことをお話しいただきます。 

視点が異なる二人の話の先に見える未来像とは? そして、どのような課題が浮き彫りになるのか。ぜひ、お楽しみください。 


●12:30〜13:00

*その他の番組の進行によって時間が変更になる場合もございます。

うちまちだんちばなし

MC:平野 愛

当日3Fにて展示ブースを展開している2020年2月創刊カリグラシマガジン「うちまちだんち」によるミニトーク!
MCはうちまちだんちをはじめ、さまざまな住まい・暮らし・人などの撮影を行うフォトグラファーの平野愛さん。
取材の裏話や、平野さんの近況報告などなど内容盛り沢山でお届けします!


●13:00〜14:30

「コロナ、そして、台北カルチャーの今」※台湾から中継あり

ゲスト:Eva Chen(黒潮文化、秋刀魚編集長)/田中佑典(LIP)通訳:リンリン

台湾で日本のカルチャーを紹介する雑誌「秋刀魚」。秋刀魚の編集長・Eva Chenさんに現地から、台湾の今、そして、台湾カルチャーについてお話を聞きます。


●14:30〜16:00

*その他の番組の進行によって時間が変更になる場合もございます。

インセクツアワー


Digital Museum「My Favorite Asian Food」

60名のイラストレーション展の作品をオンラインでご覧いただけます。


●16:00〜16:50

ライブ・Kent Funayama


●17:30〜18:30

ライブ・鴨印振族


LIVE出演者

ゆnovation

埼玉県出身、大阪府在住のトラックメイカー/鍵盤ハーモニカプレーヤー。「鍵盤ハーモニカの居場所を広げる」をテーマに鍵盤ハーモニカをメインとした様々なジャンルの楽曲を制作しており、自身が制作したトラックに合わせボーカル、ラップ、鍵盤ハーモニカの演奏を行う唯一無二のスタイルでライブも精力的に行っている。また、TVドラマ劇伴制作、リミックス、他アーティスト作品への参加なども行い幅広い分野で活動している。
2018年Air the rooM / Maltine RecordsよりファーストEPをリリース。2019年ファーストミニアルバム「朗らかに」を自主リリース。

世田谷ピンポンズ

フォークシンガー。 
吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。 
音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆も数多く行う。 
今後様々な方面での活躍が期待されるあたらしいフォークの旗手。 

Kent Funayama

ミュージシャン、アーティスト。 
メランコリックなメロディライン、夢見心地の歌心、浮遊感に満たされた稀有な作品を生み出す。 
2018年1月にアルバム「BOY’S LIFE」をLIFESTYLE MUSIC RECORDSよりリリース。 
同年11月にはレコードの日エントリーアイテムとして「BOY’S LIFE」のアナログレコードをproduction dessineeよりリリース。 
弾き語り、レコーディングメンバーによるバンドセットで全国ツアーを行った。 
2021年3月に7インチレコード「ゆげ」をHECKEよりリリース。 
また、2019年にはTOKYO ART BOOK FAIRに参加するなど多岐にわたり活動中。 

http://kentfunayama.com 

鴨印振族

【鴨印(カモジルシ)】 アサラト(西アフリカ発、木の実の玩具楽器)のみで構成されたパフォーマンス集団。 シンプルでミニマルな素材でリズム曼荼羅の世界を描く! 2010年よりアジア、ヨーロッパ、アフリカ・・・世界各地でライブ・ワークショップを行う渡り鳥も、今は巣篭もりスタイルでアサラトカルチャーを広めるべく活動中! 

TALK出演者

藤井佳之(な夕書

なタ書、店主。1976年大阪生まれ。横浜国立大学卒業後、大手出版社に勤務。新規事業の立ち上げや戦略プロモーション他で圧倒的な才能を発揮。2006年に高松で国内初となる完全予約制の古書店、なタ書を開店。来年夏に開催される香川県知事選では、いち早く出馬の動きを匂わせ、その動向は国内だけでなくアジア各国から注目を受けている。

岩淵拓郎

編集者。生まれも育ちも歌劇と手塚の町。主にアート関連の本の編集、文化プロジェクトの企画制作、ものづくり企業のブランディングなど。

WONG MEI YIN
(ウォン メイ イン)(otto

香港人。創作メディアは主に絵画やZineです。作品は、アーティストの日常生活にあったエピソードや想像から生まれました。2017年に、Tiffany Tam と「otto」を設立し、Zineと印刷物を出版しています。 

ケイタタ/日下慶太

コピーライターとして働きながら写真家、UFOを呼ぶためのバンド「エンバーン」のリーダーとしても活動。著作はエッセイ『迷子のコピーライター』(イーストプレス)、写真集『隙ある風景』(私家版)。

服部滋樹 

graf代表、クリエイティブディレクター、デザイナー 京都芸術大学教授。1970年生まれ、大阪府出身。1993年から活動を始め、異業種が集まる環境と特性を生かした新たな活動領域を開拓している。リサーチからコンセプトワーク、デザイン、設計、プログラムへとソフトからハードまで持続可能な形態を生み出す。 

玉木幸則 

社会福祉士。NHK・Eテレ「バリバラ」レギュラー。1968年、姫路市出身。日本福祉大学卒。一般社団法人兵庫県相談支援ネットワーク代表理事などを務める。内閣府障害者政策委員会委員。 

平野 愛

写真家。京都市中京区出身。自然光とフィルム写真で主に家と物語の撮影を続ける。同時に、UR都市機構のウェブマガジン「OURS.KARIGURASHI MAGAZINE」およびその後継サイト「うちまちだんち」の運営にも携わる。写真制作では、無印良品「つながる市」、NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』、6つの引っ越しに密着した私家版写真集『moving days』、7つの普通の家庭料理を見つめた『恥ずかしい料理』(誠光社刊・梶谷いこ著)など。『moving days』続編を制作中。

エヴァ・チェン 

雑誌『秋刀魚』の編集長。新聞社の編集と国際NGO団体の企画職を経て、友人とともに会社「黑潮文化」を設立。台湾で初の中国語での日本文化専門雑誌『秋刀魚』を刊行し、中国、香港、シンガポール、マレーシアなどでも販売中。 

田中佑典
生活藝人/文化交流プロデューサー

福井県福井市出身。アジアにおける台湾の重要性に着目し、 2011年から台日間での企画やプロデュース、執筆、コーディネーターとして台日系カルチャーを発信。また地元福井からインバウンド/地方創生にも尽力し、地域に携わり“ゆるさと”をつくる旅の形として『微住®』を提唱。コロナ禍の現在、福井県中を全て徒歩で横断する旅を「微遍路」と題し、約950km全市町村を完歩。台湾式の中国語の語学教室「カルチャーゴガク」主宰。2018年度ロハスデザイン大賞受賞。雑誌『ソトコト』にて「生活芸人田中の現在アジア微住中』を連載中。そのほか福井県のテレビや雑誌、ラジオにて活動中!


ライブ・トーク配信視聴チケットについて

イベント当日2日間、北加賀屋のCCO(名村造船所跡)から生配信!
音楽、本、アジア、イラストレーション、大阪といったさまざまなジャンルの話題や、音楽ライブをお届けします。11時から19時まで楽しいコンテンツが盛り沢山。期限までにチケットをご購入いただき、お楽しみください。

【チケット購入期間】
両日ともに12月17日18:00まで
※イベント終了後、12月31日(金)までアーカイブが視聴可能です。
19日以降のアーカイブ販売はありません。

※ネットワークの環境によって視聴に支障が起こる場合がありますので、万全の体制を整えて、ご覧ください。
※動画はvimeoでの閲覧となります。
※パスワードは、購入後2営業日以内送付いたします。


12月18日(土)ステージ配信

12月19日(日)ステージ配信