「KITAKAGAYA FLEA 2021 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET」では、ここでしか出合えない限定品、特別品、スペシャルなアイテムをご用意しています。

本好きにはたまらない、制作工程がわかる綴じる前の雑誌や限定Tシャツ、オリジナルジュエリー、名物書店のオリジナル冊子など多数。開催までまずはこちらでお楽しみください。

※商品は、オンラインのみの販売となります。
※受け取り方法は商品によって異なります。
※発送の場合は、各店舗よりイベント終了後順次行います。


「FULL本屋」

な夕書

四国の高松にある完全予約制の本屋「なタ書」の実録ドキュメンタリー漫画です。何故予約制なのか?一体お店の中はどうなっているのか?今まで予約制で怖くて近づけなかった人たちもこれを読めば安心。なんだ、こんなことなら他の本屋に行けば済む話じゃないかと、ますます「なタ書」から足を遠ざけれる。予約制の本屋なんてするものじゃない!そう強く誰もに思わせてくれる一冊です。

販売期間:12/19(日)19:00まで

「NEUTRAL COLORS第2号「綴じてない」バージョン」

NEUTRAL COLORS

オフセットとリソグラフを融合させた唯一無二のインディペンデント雑誌『NEUTRAL COLORS』第2号の綴じていない特別版です。
ゴム止めしてありますが、綴じていないので、中綴じ仕様の中身がわかります。製本や編集に興味のあるマニアックな人向けです。

販売期間:12/13(月)19:00まで
※こちらの商品はイベント当日・会場での「現地受渡し」のみです。

「サウンターマガジン×青葉市子Tシャツ」

SAUNTER Magazine

フロントは青葉市子手書きのSAUNTER Magazine文字、バックは彼女が表紙用に描き下ろしたイラストをプリントした両面プリントTシャツ。
サイズはM、L、XLの3種類ですが、いわゆるビッグTシャツのボディになります。

販売期間:12/19(日)19:00まで
※12/13(月)までのご注文は、会場でのお受け取りを選択していただけます。
12/14(火)以降のご注文は配送のみとなります。

「年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版〉」

百万年書房

TVOD・パンスが30年以上かけて作った、ジャンル横断的に現代史を俯瞰する「読み物としての年表」。「キング牧師、暗殺」と「タカラが人生ゲームを発売」と「津田大介、Twitterを開始」の日付がすべて載ってる年表なんて他にありません! サイズ:B1ポスター(天地1030ミリ×左右728ミリ)×4枚組。

販売期間:12/19(日)11:00まで
※こちらの商品はイベント当日・会場での「現地受渡し」のみです。

「あなたの持ち物に絵を描きます」

尾柳佳枝

※ 写真はイメージです
※ 写真はイメージです

絵描きの尾柳佳枝があなたの持ち物に絵をかきます。
会場で「何をかいたらいいですかカード」をひいていただき、「丸を3こ」や「三角を2こ」のような出たものを描きます。
汚れやシミをかくすのにもおすすめです。

販売期間:12/19(日)11:00まで

「隙ある風景 カスタムメイド」

ケイタタ/日下慶太

表紙が段ボールで作られた写真集『隙ある風景』。
あなたの好きなダンボールでこの写真集の表紙が作れます。ダンボールを持参、もしくは現場にある何枚かのダンボールと、自分の好きな写真をお選びいただけます。
完成まで2ヶ月ほどお時間いただきます。

※もしお気に入りのダンボールがあればご持参ください。お店にも何枚か置いておいていますので好きなダンボールをお選びいただけます。

販売期間:12/19(日)19:00まで
※現地受注・後日発送となります。

「駄文日記とあの頃読んでいた本たち(4冊セット)」

開風社 待賢ブックセンター

たぶんだぶん倶楽部が発行した『16日間の日記、29日間の日記』と、それにまつわる本一冊、そして待賢ブックセンターが選ぶ古本2冊を詰め合わせにしてお届けします。
日記の書かれた2020年春、コロナ禍の入り口で本屋のおじさんたちは何を考えどう暮らし、そして何を読んでいたのだろうか。


メンバーの鳥居貴彦さん(開風社 待賢ブックセンター)に、
セットにまつわるお話を直撃してます。

↓↓

Q1:たぶんだぶん倶楽部・メンバーの自己紹介をお願いします!

本を売ったり作ったりしているおじさんたちです。
例えるならギターボーカル:面高、ベース:清野、ドラム:涌上、キーボード:鳥居 でしょうか…。

Q2:たぶんだぶん倶楽部が生まれた背景を、どうぞ!

おじさんたちの飲み会をきっかけに生まれた会です。
はじめは冊子を作るのが目的ではなく、単に交換日記したらおもろいんちゃうかということではじまりました。

Q3:ズバリ、交換日記のルールは?

毎日その日にあったことを350字程度にまとめる、ということ以外には特にありません。
「美味しいものを食べた日だけ書いているのですか?」と聞かれたことがありますがそんなことはありません。

Q4:日記のおもしろさってなんでしょう?

他人の一日と自分の一日を重ね合わせることができるところ。
緊急事態宣言と営業自粛要請で、普段と時間の流れが少し変わっていた2020年4月、
本屋のおじさんたちは何をしていたのか、そして自分は何をしていたのか。
他人の日記を読むことで自分自身の過去を振り返るきっかけにもなりそうです。

Q5:実は続編があるそうですね!進捗を教えてください。

驚くべきスピードで進行しています(遅い)。

Q6:今回セットとして含まれる、“日記にかかわる古本の例を数冊お願いします。

なぜか清野が最近探している木山捷平や、面高が気になっている室生犀星など昭和の文豪、
あるいは涌上好みの写真集など、メンバーの好みを想像しながら結局最後は鳥居が独断と偏見で選びます!

Q7:ご購入を考えている方に、伝えたいメッセージがあれば、お願いします!

何が出るかわからない本屋のおじさんたちの福袋、お楽しみください。

販売期間:12/19(日)19:00まで
※こちらの商品はイベント当日・会場での「現地受渡し」は、行なっておりません。
※発送は、店舗よりイベント終了後順次行います。

「アサノタカオ随筆集『読むことの風』」

サウダージ・ブックス

「旅と読書は、「本当に大切なこと」を、さびしさに震えるきみに教える」。サウダージ・ブックスの編集人である著者が書籍や雑誌、リトルプレス、ウェブマガジンに寄稿したエッセイ、コラム、旅のノートに記したことばを集成した随筆集。ひとりになって自分自身を見つめ直す時間のなかで、世界や他者につながることの意味を問いかける。

販売期間:12/19(日)19:00まで
※12/13(月)までのご注文は、会場でのお受け取りを選択していただけます。
12/14(火)以降のご注文は配送のみとなります。